最高の新生活を迎えるためにベストなお部屋探し、大変ですが楽しいですよね!
意外と見落としがちなチェックしなければならないお部屋探しのコツをまとめてみました。
内見をする前に住みたいエリアの情報収集
このエリアに住みたいと場所が決まったら、お部屋の内見に行く前にインターネットなどで情報収集をしてみましょう。
・何の沿線があるのか?
・周辺環境として、コンビニ、病院、スーパー、銀行、ドラッグストア等あるか?
・周辺のエリアと比べて家賃相場はどうか?
・治安は良いか?
この4項目を確認しておけば自然とそのエリアが自分に合っているかどうかの確認ができます。
エリアを選ぶ上での選別が出来ますね!
決めたエリアの不動産会社をピックアップする
住みたいエリアが決まったらどこの不動産会社に相談するかが大切になってきます。
住みやすそうなエリアが見つかったら、不動産会社をいくつかピックアップして電話をしてみましょう。
任せて大丈夫な不動産会社か、担当者か、をまず判断する必要があります。
良い不動産会社の担当者の例
・要望をきちんと聞いてくれる、聞くだけではなくて担当者からもここはどうですか?と提案をしてくれる。
・電話の受け答えが明るく、安心感がある。
悪い不動産会社の担当者の場合
・激安物件ばかりをおすすめしてくる(ずっと入居者が入らない物件を紹介されている可能性があります)
・話をしていて、雑な言葉遣い、こちらの話を聞いてくれない。
・おすすめ物件だと言って予算よりも高い物件ばかりをすすめてくる。
実際に不動産会社に行き部屋探しをする時に、担当者がどのような姿勢で部屋探しのお手伝いをしているかがとても重要です。
内見の時に確認をしておくべき事
不動産会社に行ってお部屋の写真を見たり、物件の周辺環境を確認してワクワクすると思います。
外観が気に入った、お部屋の中がおしゃれこんな場所に住めば輝けるな毎日が送れそうな気がしてきますね。
ただしイメージだけで部屋を決めるのはとても危ないことなのです。
住む場所としてふさわしいかどうか確認した上で本当にそのお部屋が新生活にピッタリなお部屋かどうかが大切です。
以下項目を確認してみてください。
・駅からの距離。
・お部屋の近くに繁華街がないか?
・家賃は自分が支払える範囲内か? 初期費用は予算の範囲内か?
・風通しは良いか?
・キッチンはその広さで大丈夫か?
・収納、洗面所、見えづらいところにカビが生えていないか?
・メジャーでお部屋の中を図りましたか?置きたいものは全て置けるか?
漠然としたイメージだけではお部屋は決められません。きちんと一つ一つ確認をしていかないと思っているよりもコストがかかってしまった・・・
住みにくいお部屋であると住んだ後に気づいてもどうにもならないですよね。
住みだしてから後悔をしない為に
毎日帰ってくるお部屋です、どのようなお部屋が自分にとって住みやすいか。これが一番重要です!
お部屋探しをする上でそれが明確になっていればお部屋探しで失敗しませんよね!
どのような些細な情報でもお部屋探しの中では重要です!
お引越しをしてから後悔の無いよう、最高のお部屋探しになるよう気をつけてみてはいかがでしょうか?!