お部屋探しの中で1番テンションが上がり下がりする内見!
不動産屋が全て用意してくれている場合もあれば全くなにも用意してくれない不動産も。
どういう状況でも困らないように内見時に用意しておくと便利な5つ道具をご紹介します!
一度の内見で出来ることは全てやろう
お部屋を内見して申込みをした後になかなか思い出せない細かな部分。
窓の大きさ、コンセントの場所、ネットのコードの差し込み口、照明は付いてたかな?
結果思い出せなくてもう一度内見をすることになることもよくあることだと思います。
でもせっかくの休みを使ってまた内見に行って再確認をするよりも
一度の内見で全て済ませておいた方が効率良いですよね!
では内見時に確認しておかなければいけない点、必要な道具をご紹介していきます!
確認しておかなきゃいけないこと
・窓の大きさ(カーテンのサイズ)
・日当たり(方角)
・コンセントの位置
・洗濯機置き場のサイズ
・冷蔵庫置き場のサイズ
・エアコンの位置
・ごみ捨てばの場所
・自転車置き場
その他にもこだわりがある方もいると思いますが最低でも上記の項目位は確認しておきましょう!
頭で覚えていてもどうしても他の物件と混ざってしまったり、忘れてしまうこともあるので
メモに取るか写真を撮って間違えのない情報にしましょう!
あると便利な5つの道具!
メジャー
これは不動産が持ってることも多いですね!ただたまたま忘れてしまったり
普段から持ち歩いていない不動産屋もあるので自身で持ってれば間違えないですね。
コンパス(方位磁針)
不動産屋の物件図面に記載されている方位は意外とずれてたりします。
日当たりによって洗濯物の乾き具合、お部屋自体の湿度にも大きく関わってきますので
しっかりチェックしておきましょう!
簡易スリッパ
物件によってはクリーニング完了前の少し汚れたお部屋もあります。
そんな時にスリッパを忘れていたら汚い床を自分の靴下で入らなくちゃいけません。
こちらも不動産が用意している場合も多いのですが、意外と忘れて持ってこないことも。
マスク
簡易スリッパ同様汚い部屋対策です!
そもそもそんなに汚い部屋なら決めることすらためらってしまうと思いますが
不動産屋の人も契約してもらいたいので「キレイになる」の一点張りでどうにか見てもらおうとします。
たまにあまりにも汚すぎて具合が悪くなることも、、、。
懐中電灯
お部屋の細部を確認する時にライトアップしたい場合や、お部屋の電気を止めちゃってる物件は
夕方あたりでもお部屋の中は真っ暗!
せっかく内見来たのにお部屋の中が見れないと意味ないですもんね。
懐中電灯も不動産が用意してくれることもありますが、必要ないと思って持ってこずに
予想外に暗いこともあるのでお客様自身で持っていると役立つ可能性あり◎
スマホでもある程度解決出来ます
コンパス、懐中電灯はスマホで十分ですね。
その他にも正確かどうかはアプリによってなので約束出来ませんが
長さを測るアプリなんかもあるようなのでメジャーの代わりになるかも!?
不動産に「この者やりおる・・・!」と思わせる
上記した物はサービスの質のいい不動産なら大半は用意してある物です。
でもそれらの道具をお客様自身で持っていたら内見慣れしているな!?と感じ
少し気が引き締まる担当者もいるかもしれません。
メリット・デメリットをはっきり説明してもらうためにも
なにも知識のない素人と思われないように玄人振るのもひとつの手段になるかも知れませんね!