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ワンルームと1Kの違いとは?!違いと利便性!

この引越しシーズンで、単身用のマンションやアパートをお探しの新社会人、新大学生、又は更新でお部屋を探している方へ、ワンルームと1Kの違い、使い勝手の違い、一見同じでは?!と思われるこの2つの違いを紹介していきたいと思います。

1Kと1Rの違いは何?

大学への入学が来まり、いざ部屋を探すとき、、新社会人として一人暮らしする時は、部屋数が一つのタイプのマンションやアパートを条件として探す人が多いと思います。

一人暮らしの場合、部屋数を多くしたり、広いお部屋を探すと、家賃が高くなる、掃除が大変といったデメリットが多くなってきます。

その為、「ワンルーム」や「1K」の間取りで探していくのが賢いもしれません。

そこで疑問になってくるのが、ワンルームと1Kの違いですよね。
同じように見えるこの2つのタイプですが、両方ともに明確な違いがあるので、部屋探しのときは注意してみましょう。

ワンルームについて

まずはワンルームタイプの間取りから紹介していきます。

正確な間取りは物件により異なりますがですが、一般的なワンルームの間取りの部屋数は1つで、ユニットバスことが多いです。

ワンルームの特徴としては、寝室とキッチンが同じ空間にあると言うことです。
要するに部屋とキッチンの仕切りがないタイプのものになります。

1人暮らしの場合、自炊する人としない人に別れると思います。

料理好きな人には少々都合の悪い間取りであることになってしまうかもしれませんね。

ワンルームのメリットとしては1Kに比べて家賃が安いことや部屋の空間が広く感じられる事があげられます。特に家賃の差額は大きく、住む地域によっては月額1万円以上変わってくるケースもあるので侮れません!

それとは逆で、色々インテリアを置きたい、模様替えをしたいなどのこだわりがある方にとってはデメリットになりますし、自炊をするのであれば料理の臭いが部屋に入ってきやすくなるため問題ですね。
お部屋の使い方によっては不衛生な環境にもなりやすいので、その辺りが気になる方へはお勧め出来ないかもしれません。

1Kについて

今度は、1Kの間取りのお話です。1Kはどのようなものなのでしょうか?

先ほどのワンルームと同じく、部屋の広さが例えば6帖のお部屋でも、明確な違いがあります。さてそれはどういったところでしょうか?

トイレ、お風呂、キッチンの場所、廊下があるかないか。

そうなんです、1Kとワンルームにはハッキリとした違いがあり、その差はとても大きいものです。

キッチンは部屋と別の場所にあり、物件によればお風呂とトイレも別になります。
ワンルームは、玄関を入ってすぐに寝室なのですが、1Kの場合は廊下があります。

分かりやすくお伝えすると、キッチンとお部屋の間に扉があるかないかになります!

メリットはお部屋の使い勝手が良い、快適に暮らせる、などが挙げられます。それとは反対に、ワンルームに比べると家賃が高くなる傾向にあります。

いかがでしたでしょうか。

ワンルームと1K、それぞれの違い、メリット・デメリットが見えてきたのではないかと思います。

このようなことも少し頭の片隅に置いておいてもらってお部屋探しに活かせてもらえればと思います!