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いつまでこの寒さは続くのでしょうか
乾燥の季節が続き喉を痛める日々、、、
加湿器を買う余裕もない。

そんな私が見つけた加湿器なしで加湿する方法をご紹介！

乾燥の目安

氷水を入れたガラスや金属のカップを室内に置いてみて、カップの周りにすぐに水滴がつけば
その部屋は比較的過ごしやすい湿度があるそうですが、２、３分経っても水滴が付かなければ
その部屋は乾燥している可能性が高いといえます、、、！

これなら簡単に誰でもお家で湿度を確かめることが出来ますね！（正確に分かるとは言っていない。

どうやって加湿する？

洗濯物を室内干しする

濡れているものを干す。そりゃ湿度あがりますよね。
ただし気をつけないといけないのが暖房などをつけて寝る人はエアコンの前に洗濯物を干すとびっくりするほど早く乾き、
夜寝てる間にお部屋の中は乾燥地帯に、、、。

コップやバケツなどにお湯を入れておく

コップくらいならあんまり意味ないかもしれませんね、、、
でもないよりはましです。大きな洗面器やバケツをお持ちならそちらの方をお勧めします。

お風呂の栓を抜かずにそのままにしておく

寒い時期はお風呂に入る頻度がぐんっとアップするはず！
そのお風呂を活用して大きな加湿器代わりにしましょう！

観葉植物を置く

意味あるの？っと思ったあなた。
植物は吸収した水分を葉っぱから蒸発させるので観葉植物を置くと天然の加湿器になるんです。
出来れば葉っぱが大きいものの方が良いですが、植物なら基本的になんでもOK！

鍋をする

あれ、ネタ切れですか？そう思った方もいるかもしれませんが
鍋は１時間で６％も湿度を上げる事が出来る優れものなんです！
ただ１時間もコンロつけっぱなしという状況はあまりないかもしれませんが、、、笑
鍋の後のお部屋の消臭も忘れずに！

マスクをして喉だけ集中保湿

私はたまにマスクの中に濡れティッシュを入れて寝たりもします。
効果は、、、人によっては気持ち悪く感じる事もあるかもしれません。
さらに、寝相が悪い方は枕を濡らしてしまうので要注意！笑

雑巾やクイックルワイパーなどで床を水拭きする

掃除も出来て湿度も上がって一石二鳥！
リ○ッシュやファ○リーズを使って加湿プラス除菌するのもおすすめです！

そもそも最適な湿度とは？

夏であれば温度は26度前後で湿度は50～60％まで。冬は温度が19度前後で湿度は50～60％。
つまり、夏と冬では快適に感じる温度が多少違いますが、湿度は常に50％を目安にしておくとよいようです。

今回ご紹介した加湿方法は少々強引なものもありましたが実戦上効果があったもののみをご紹介しております！
お部屋の乾燥の原因はエアコンなども大きく関係しているので厚着をして部屋の乾燥を防ぎましょう！