2016年03月14日更新
不動産会社に自分を優先して部屋を探してもらうには?!
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今、春に向けてお部屋探しのシーズン真っ最中ですが新大学生、新社会人の皆さん又は更新でお引越しをする方、お部屋探しは上手く進んでいますか?
良く聞く話で、サイトを見てメールで問い合わせをしてみたはいいけど返信が一切ない、返事が来ても毎回レスが遅い、きちんと探してくれているのだろうか?
そう思ったことはありませんか?
そこで今日は、部屋探しを自分が優先して探してもらえるちょっとした方法をお伝えします。
まず、大前提として不動産会社の営業マンがお客さんの優先度を判断するに当たって、お店に来た人>電話での問い合わせ>メールでの問い合わせ。この順番で優先順位をつけています。
納得できるお部屋を探す為にはそこのところをよく理解していないと、場合によっては引っ越ししたい時期に引っ越しが間に合わなくなってしまうこともあります。
この優先順位で話をすると、サイトを見た場合、まず必ず電話で問い合わせを必ずしなければいけないか?!と言えばそうではありません。
中々部屋探しに時間が使えない方も沢山いると思います。
ここから大切な内容になってくるのですがサイトからお部屋を見つけて問い合わせをして、いかにレスポンス良く返信をしてもらい優先的に部屋を探してもらうためには、問い合わせをする段階でまず電話番号を入れて問い合わせをしてみましょう。
問い合わせをもらった営業マンは問い合わせがあった場合まず電話番号が入っているかいないかを確認します。
電話番号が書いていないお客さんに関しての第一印象は電話番号を入れる必要性が今はなくのんびり探しているお客さんなのかな?
そう思われていまいます。
電話で話すのが苦手、電話では伝えづらい等、番号を入れるのに抵抗がある方は次のやり方を試してみてください。
問い合わせに具体的な内容を盛り込んでみる。
空室かどうか確認したい。
等、一言の問い合わせでは、いくつもの不動産会社に問い合わせをしている1つにうちにも問い合わせが来ているのだろうと思われてしまいます。
例えば、
・ここのエリアに住みたいのですが他にもおすすめのエリアはありますか?
・ここが勤務先になるのですがどのエリアがおすすめでしょうか?
・こう言う条件で探しているのですが相場的にはいかがでしょうか?
・長所は、サイトを見て分かるのですが短所はどこですか?
このように具体的な内容を問い合わせの中に入れるだけでまず返事が来ます。
その後しっかり探してもらえるかどうかに関してはその営業マンが信用できるかどうかを見抜き、任せられるか判断をすることです。
先ほどの具体的な内容を送って返って来た返事の中に、具体的な内容で話をしてこないで、
とにかく来店してください!
弊社は物件情報量NO.1です!
また、会社で用意をしている返信用のテンプレの様な返信をしてくる営業マンは、ただただ押しが強い営業マンでお客さんにとって1番良い部屋を探してくれる方ではありません。
問い合わせをするのは不動産会社になりますが連絡を取り合うのは会社の中の営業マンです。
引っ越した後も、この部屋に引っ越しできて良かったと思ってもらえるかどうかは一緒に探してくれた営業マン次第ですよね。
まだ、お部屋が決まっていない方は、問い合わせをするときにちょっと一工夫入れてみてはいかがでしょう?
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